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2021.07.12

人間は、進歩か退歩かのいずれか。その中間は無い。

人間の脳は変化を嫌い、現状を維持を好むと言われています。

ストレスの社会心理学的方法である社会的再適応評価尺度(ライフイベント法)では、人生に起こるイベントのストレス度を0〜100点で評価しています(100が一番ストレス度が高い)。

それによりますと、離婚は73点とストレスが高いのは想像つきますよね。
でも、幸せの絶頂ともいえる結婚が50点と高く、解雇・失業の47点と同じレベルなんですよ。
他にも、個人的な輝かしい成功 28点、休暇 13点、クリスマス 12点 のようにポジティブなイベントも人間にとってはストレスのようです。

これほどまでに人間は現状を維持したがるんですね。

では、人間にとって現状維持が好ましいものなのかどうかというと、哲学者の森信三がこんな言葉を残しています。

人間は、進歩か退歩かのいずれかであって、 その中間は無い。
現状維持と思うのは、実は退歩している証拠である。

となれば、小さな会社の社長は進歩を選択する以外ありませんね。