ブログ

2022.01.14

自分が自分になる

ふだん見慣れているものが
あるときから急に違って見える。

そんな経験ありませんか?

前回書いた
「がんばらなくてもいい」

相田みつをのトイレ用日めくりの12日を
もう15年ほど月に1回は眺めていたのに
一昨日の12日からは違って見えた
ということを書きました。

私も、
迷路にはまり込むことはありまして…

私には、月に1回のペースでオンライで
集まって近況を話し合い、刺激し合う
コンサルタントの仲間がいます。

一昨日その仲間から

「牧野さんは牧野さんままで
 いいんじゃないですか?
 毎回大事な気づきをもらってますよ」

「『伴走舎』って、まさに名は体を表す。
 だから牧野さんは牧野さんのままで
 いいんじゃないかな」

といったフィードバックをもらいました。

トイレ以外にも仕事の机の前には
相田みつをの暦「にんげんだもの」を
掛けています。

仲間からそんなフィードバックを
もらった翌日13日は、

自分が自分に
ならないでだれが
自分になる

と書かれていました。

自分は自分でしかありえない。

あたりまえのことなんですが
なんとなくでも実感できるようになるのに
ずいぶんと年月をかけてしまいました。


牧野でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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