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2022.01.31

価格で動く客は…

地域密着型スーパーで販売促進を担当
する取締役さんを訪問してきました。

スーパーといえば一般に、安さがウリ
ですが、この方はそれに疑問を持って
います。

スーパーの品揃えの7割は食料品。
食料品を安くすれば、農業・漁業の
生産者を疲弊させてしまう。

だから、地元でとれる野菜や魚に
こだわりながら価格で勝負しない
方針をとっているんだそうです。

このメルマガでも、安く売ることが
経営に与えるダメージについて
何度か書いていきました。

マーケティングでついつい手を出してしまう麻薬
強者の戦略。しかし、強者といえども…
値引きで失った儲けは、値引率の倍以上の売上増でしか取り返せない
値引きで始まる消耗戦

この取締役さんから、安売りについて
示唆に富む言葉が聞けました。

価格で動く客は、価格で逃げる

スーパーのようなスイッチングコストの
低い業界では、チラシを見て1円でも
安いお店へお客は流れます。

大手スーパーと価格で勝負は
中小企業の地元スーパーにとって
体力勝負となり不利でもあります。

それに先述のとおり生産者を
疲弊させてしまう。

なので、価格以外のところで勝負する
ことを絶えず考えているんだそうです。

価格以外なら、
あなたは何で勝負していますか?


牧野でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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