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習慣が変わると性格が・・・

習慣が変わると性格が・・・

今週は未だメルマガ・ブログを出してませんでしたね。ちょっと忙しくて、ついついかまけていました。「もう今週は休んじゃおうか」なんていう悪魔のささやきも。 そんなとき、マザー・テレサのこんな言葉があるので、今週サボるのを踏みとどまりました。 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 これまで毎週、メルマガ・ブログを書くことで、それが習慣になっていました。 書くのを今週休みにしてしまうと、このままダラダラと習慣も変わってしまうかも? 習慣が悪い方に変わると、性格も悪い方に変わってしまう? ヤダヤダっ! メールマガジンの登録はこちら 私のインタビュー動画、ご覧になりました? https://youtu.be/ejn7a9CuJkE

タフさに隠された脆さ

タフさに隠された脆さ

プロテニス選手大坂なおみさんの「うつの症状に悩まされていた」という告白に驚いた人は多いと思います。メンタル的にタフでなければ勝ち上がることができないのがプロアスリート、と私たちは思いがちです。でも、大坂さんの告白に対して数多くのアスリートから共感の声が寄せられています。元陸上選手の為末大さんは「心身ともに強靭なイメージがあるアスリートですが、実際には日常的に強い重圧に晒されおり精神的に不安定です。」と日本経済新聞電子版でコメントしています。 コンサルティング会社時代、新規参入した他社が進めるプロジェクトから救援要請を受けて、地方のプロジェクトに入ったことがあります。なかなか厳しいお客さんを相手に新規参入したために、経験の少なさからプロジェクトが行き詰まっているとのことでした。 レスキューに入る我々も、プロジェクトに向けられるお客さんからの視線と、他社の既存メンバーからの「お前ら何しにきとんねん?」という2つの厳しい視線にさらされ、非常に高いプレッシャーとストレスを受け続けます。しかも、昼間はプロジェクトに入って現状を調査し、深夜に集まってミーティングを行い「じゃあこの点について明日の朝までに」なんて感じの連日のハードスケジュール。 私なんて「ひひぃ〜」って感じで音を上げる寸前。 こういうレスキュー的なミッションですから、メンバーの中には若手のエース級が何人もいました。困難な状況にもひるまずガンガン突入していく彼らを見ていて「タフだなぁ」と10歳ほど年下の彼らに尊敬の念すら抱いていました。 また、彼らは身内にも厳しく「牧野さん、ここをちゃんと押さえといてもらわなきゃ困りますよ」とか「牧野さん、あそこでヘタ打ったでしょ。マジむかつきました。」なんて言われて、ひえぇぇ。 このプロジェクトを終えて数年後、彼らと久しぶりに再開したときに「君たち、あのときタフだったよねぇ。オレ、尊敬してたもん」なんて話をしたら、彼らから驚く答えが。 「牧野さん、オレたちだってあんとき精神的に壊れるんじゃないかってくらいの状態だったんですよ」 高いプレッシャーとストレスに晒され続けるというのは、タフなように見える人たちでも私たちと同じようにシンドイんだということをこのとき知りました。(「タフな人」という印象を持たれていた優秀な人たちが、心の不調で最前線を離脱するのも見ています) このとき、私たちがどうやってこの困難な状況を乗り切っていったかというと... 状況を客観的に分析して、論理的(ロジカル)に考えて出した解決策を、論理的(ロジカル)に説明する。そしてその解決策を自分たちがリードしながら論理に従って(ロジカルに)実行する。これをお客様と他社の既存メンバーに対して地道に繰り返して両者からの信頼を勝ち取りました。 感情が先走る状況では、その感情に理解を示しつつも、論理的(ロジカル)に迫る。これです。 順調にお申し込みをいただいている論理的思考(ロジカルシンキング)のセミナーは、10日開催分を昨日締め切りました。17日(木)開催分はまだお席がございます。お申し込みはお早めに。 正しく経営判断ができる3つのスキル!セミナー

間違うことは全然悪いことじゃない。■■■のほうがよっぽど良くない。

間違うことは全然悪いことじゃない。■■■のほうがよっぽど良くない。

先々週でしたでしょうか、情熱大陸に登場したタツナミシュウイチさん。Minecraft っていうゲーム自体を知らなかったし、そこに建築家(=プロ)がいることにも驚きました。私が知らなかった世界です。 Minecraftは子供のプログラミング教育に利用されており、その講師として学校に招かれたりもしています。 授業の中で思ったとおりにプログラムを動かすことができなかった子供たちに対して、タツナミシュウイチさんはこんなふうに語りかけます。 間違うってことは全然いいことなんです。むしろ間違いが起こらないことの方が怖いです。プログラミングにおいては。あのね。なかなかそうは上手く行かない。基本的にはエラーが必ず出ます。99.9%エラーが出ます。ただ、そこで大事なことは、エラーが出たときにどこが間違ってるのか見つけることのほうがよっぽど大事なんです。間違うことは全然悪いことじゃない。むしろ、間違ったことを見つけられないことの方がよっぽど、良くない。 あっ、わかります、わかります。プログラマー駆け出しの頃、センパイからよく言われました。 プログラムはお前の思ったとおりに動くんじゃない。お前が書いたプログラムのとおりに動くんだ。早く間違いを見つけろ。 私の経験はおいとくとして、そのあとに続けたタツナミシュウイチさんの言葉がすごいです。 なので、みんなは、どんどん間違えてもらって、どんどん間違いをみつけること、探ること、そしてそれを直すことっていうのをやってもらいたいなと思います。 ビジネスにも通じませんか? コロナの収束時期はまだはっきりとはわかりませんし、収束後の経済がどのようになっているのかなんてもっとわかりません。ならば、 どんどん試して、 どんどん間違いをみつけて、探って どんどん直すことが中小企業が生き残る道なんだろうなと。 「間違いを見つけられないことの方がよっぽど、良くない。」 間違いを見つけるには論理的な思考が近道です。経営者に必須の基礎スキル ロジカルシンキングセミナー メールマガジンの登録はこちら 私のインタビュー動画、ご覧になりました? https://youtu.be/ejn7a9CuJkE

「安心安全」の押し売り

「安心安全」の押し売り

テレビ、新聞を見ていると「安心安全な」という言葉が踊っています。この「安全」と「安心」については以前にも書いたことがあります。「安心」対「安全」 昨年までは「安全で安心な」とか「安心と安全を」というように、安心と安全をセットにはしているものの別物と捉えていた感じが残っていたのですが、最近では「安心安全な」という感じで一体化している印象を受けています。 「またまた重箱の隅をつつくような細かいことを」と思われるかもしれませんが、私は「安心安全な」と言われたときにちょっとした疑問を感じるからです。 前掲の過去記事で書いたように、・安全:安全対策、安全基準など、提供側がコントロールできるもの・安心:受け手側の心理なので、提供側がコントロールできないものです。 「安心安全な」ものを提供していると言われた場合、その「安心」とは 「誰が、なぜ、安心と感じる」と思っているのだろうかという疑問です。 これだけの安全対策をしているのだから、商品・サービスの「提供者側の私が」安心なのでしょうか。 それとも、 これだけやったのだから「お客さんは安心してくれるはず」の安心なのでしょうか。 どちらも事業者側・提供者側の勝手な思い込みのような気がしませんか?ある種の「安心の押し売り」かもしれません。 商売をするならば「お客様はこの私たちの安全対策に安心してくれるだろうか?」という顧客目線で考えることが大切ではないかと。 新聞を読んでいてそんなことを感じました。 こんなふうに噛み砕いて本質を読み解くクセを身につけたくありませんか?そんな方のためのセミナーです。定員になりそうな日も出てきました。早めのお申込みを。経営者に必須の基礎スキル ロジカルシンキングセミナー メールマガジンのご購読はこちら 私のインタビュー動画、ご覧になりました? https://youtu.be/ejn7a9CuJkE

日本が経験した3つの敗戦。

日本が経験した3つの敗戦。

自分の経営判断に自信を持ちたいですよね。先週からご紹介している、経営判断に自信を持つためのセミナーです。 正しく経営判断ができる3つのスキル!セミナー 5月31日の日本経済新聞朝刊のオピニオン欄。書いたのは論説委員。そこに、日本が経験した「3つの敗戦」が登場しました。 1つ目は1945年の敗戦。公式には終戦ですが、「敗戦」としています。 2つ目は1990年代の経済敗戦。バブル崩壊からの失われた20年のことを指しているのでしょう。「経済敗戦」と言われてしまうと敗北感がひしひしと来ますね。 ただ、その敗戦処理はまだ終わっていないんじゃないですかね。過去に書いたメルマガ、2つです。 日本は経済成長してない日本は安くなった?貧しくなった? 3つ目は、コロナ敗戦。「ゆるく、ばらばら、のんき」というフレーズでまとめ、「この国の問題点を示してあまりある」と厳しく断じています。詳しくは当日の日本経済新聞をご覧ください。 この論説委員によれば、この3つの敗戦は「日本という国家の劣化を表している」とのこと。 ここで、1990年年代以降の日本経済は負けたのかどうか、日本のコロナ対応は負けたのかどうか、日本という国は劣化してるのかどうか、を論じようというのではありません。 危機管理は最悪の状況を想定するのが第一です。であれば、国の劣化という最悪の状況を想定しておくべき、ということをお伝えしたいわけです。 コロナは災害です。病気以外にも日本は自然災害の多い国です。 本当に日本という国が劣化しているのだとしたら、そうした災害時に政府は大したことができないかもしれない、ということを想定して経営しておくべきではないか、ということです。 メールマガジンのご購読はこちら。 私のインタビュー動画、ご覧になりました? https://youtu.be/ejn7a9CuJkE