2022.05.12
あなたの会社は知られていない
銀行の営業(渉外)担当のさんは常時50社以上、多い人で100社以上を担当していると聞きます。 私がこれまでにお話を聞くことができた行員の方々も100社ぐらいという答えが多かったです。 支店の銀行員さんは、新規取引先の開拓はもちろんのこと、定期性の預金、投資信託から、クレジットカードなど多くの商品の販売目標が課せられており、毎日忙しく走り回っています。 働き方改革がその忙しさに拍車をかけているとも。 そんな超多忙の中では、取引先の会社を1社ずつ丁寧に見るなんて余裕なさそうですよね。 さらに、頻繁にやってくる転勤では前任者からの引き継ぎはたった数日で終わらせてるんじゃないかと思ってしまいますよね。 想像するに、おそらくあなたの会社は数十社の中の1社。 たとえ、数十年の付き合いのある銀行であっても、担当者にとっては数十社の中の1社。 銀行の担当者は、あなた会社のことをよく知らないぐらいに考えておくのがちょうどいいのではないでしょうか。 とはいえ、自分の会社のことをできる限り知ってもらい、好きになってもらう努力はしなければいけませんよね。 あなたは、そうした努力をしていますか? 牧野でした。最後までお読みいただきありがとうございます。 【メルマガ】をご登録ください。小さな会社の社長のためのメールマガジン「 あなたの経営にちょっとプラス」▼ こちらから登録https://banso-sha.jp/news/mag/■ プロフィールhttps://banso-sha.jp/blog/bansosha/■ お客様の声https://banso-sha.jp/voice/ ■ インタビューhttps://youtu.be/ejn7a9CuJkE ■ お問い合わせhttps://banso-sha.jp/contact/