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おかしいことを言うから人は笑うんじゃない

おかしいことを言うから人は笑うんじゃない

NHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」をご覧になっている方も多いと思います。先日は「欽ちゃん」こと萩本欽一さんでしたね。子供の頃、コント55号を夢中になってみていました。特に野球拳(笑)。子供に見せたくない番組としてやり玉に上がってましたね。 「コント55号のなんでそうなるの?」は毎週欠かさず見てました。「欽ドン!」「欽ドン!良い子悪い子普通の子」「欽どこ」はテレビの前に釘付けでした。 欽ちゃんは言います。 僕の笑いの中で一番大事にしてるのは「おかしいことを言う」じゃないですから。「おかしくなってしまう」ですから。本人は真面目に一生懸命言おうとするっていう。一生懸命やってれば何かが伝わるっていう。 えっ? 何が言いたいのかって? お笑いでいちばん大切なことは、面白いことを言うのではなく、その反対に、真面目に一生懸命やることなんですって。そすると何かが伝わって、お客さんは笑ってしまうんですって。なんというか、仕事や商売に通じると思いません?

イノベーション。発明のことじゃないよ。

イノベーション。発明のことじゃないよ。

ドラッカーによれば、商売の2つの基本的な機能とは「マーケティング」と「イノベーション」でした。 マーケティングだけでは会社の成功はなく、会社は成長と変化をしなければならず、そのためにはイノベーションが必要であるとドラッカーは言います。 イノベーションと聞くと発明のことかと思いがちですが、そうではありません。イノベーションの結果がもたらすものは、よりよい製品、より多くの便利さ、より大きな欲求の満足だとドラッカーはいいます。 つまり、イノベーションとは新しい満足を生みだすことなのだそうです。 難しく考えることはないですね。新しい満足、生みだしましょう。

E.YAZAWA

E.YAZAWA

「関ジャム 完全燃SHOW」って番組がお気に入りで、最近は録画してまで見るようになった伴走舎 牧野です。 沖縄県観光コンベンションビューローによれば、5月までの3か月間で沖縄を訪れる人が前の年に比べて150万人余り減少し、観光消費額は1000億円あまり落ち込むという試算をまとめています。 沖縄にとっては深刻な事態です。 2001年 アメリカ同時多発テロ2002年〜2003年 SARS(重症急性呼吸器症候群)の流行2008年〜2009年 リーマンショック2011年 東日本大震災 主要産業である観光客の激減を何度も乗り越えてきたある沖縄の経営者さんは「じっと耐えて待つしかない」とおっしゃっていました。 ところで、先日の「関ジャム 完全燃SHOW」では、定額配信という音楽を取り巻く環境について、矢沢永吉さんへのインタビューが放送されていました。 Q.サブスクなど今の音楽環境をどう捉えている? これは世界的なことですからね。日本だけのことじゃないですから。もう、そういうふうな所に向かってんですよ。来るべくしてきたし。 Q.定額聴き放題が良いとか悪いとかではない? それ言ったところで止まりますか?でしょ。世界的な流れなんですから。だから、インターネットとともに、あぁそこに来たんだな、と。そんなこと言ったら、ミュージックの世界だけじゃないとボクは思う。どの世界だって淘汰されていってるわけじゃないですか。これから消えていく産業だとか、消えていくビジネスはいっぱい増えますよ。だけど音楽とか、ライブパフォーマンスってものは、ボクは不滅だと思うけどね。やり方とか、場所とか、見せる所とかいうのが多少変わるけれど、絶対、永遠だと思います。「指くわえて待ってねーぞ!」ってところで頑張るしかないじゃない。と思いますけどね。 矢沢永吉。御年70歳。永ちゃん節炸裂です。こんなふうにカッコよく歳をとりたいものです。 音楽業界が直面している状況と現在の世界的な経済状況を並べて論じるのは不謹慎と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、この永ちゃんのインタビュー、どちらにも通じるものがありませんか? 今の状況、 「それ言ったところで止まりますか?」けど、 「指くわえて待ってねーぞ!」 って頑張りませんか?

じっと耐えてやり過ごすために

じっと耐えてやり過ごすために

※ 本稿は主に沖縄県内の経営者さん向けに書いています 新型コロナウイルス感染症が商売に影響している経営者さん、いらっしゃいますよね。 2001年 アメリカ同時多発テロ2002年〜2003年 SARS(重症急性呼吸器症候群)の流行2008年〜2009年 リーマンショック観光を主要産業とする沖縄県では、このような観光客の激減を何度も経験してきました。沖縄の企業はこんなときどうしてきたのでしょうか。 先日ご一緒した沖縄県の大手交通機関の広報部長さんはこんなことを言っていました。「しゃあない。じっと耐えるしかない。いつか収まるんだから」 昨日お会いしたダイビングショップのオーナーさんは、「この機会に、機材の整備をしっかりやっておきます」とおっしゃっていました。 お客さんが沖縄へやってこない。経営者の努力だけではどうしようもありません。 耐えぬくためには会社の血液ともいわれるお金が必要です。資金力のある企業であれば、いつか収まるその時期まで耐えられるかもしれません。では、資金的にそんな余裕のない中小零細企業はどうやって耐えればいいのか? 方法の一つとしては、金融機関からの融資です。「でも、売上が落ちてるのに借りられるの?」 沖縄県は、新型コロナウイルス感染症を災害に認定し、沖縄県の中小企業・小規模事業者はセーフティーネット資金が利用できるようになりました。 この制度は、災害により経営の安定が揺らいでいる事業者への資金供給を円滑化しようというものです。 セーフティーネット資金とは 具体的には、信用保証協会の保証を得て金融機関からの融資を受けられるようにするというものですが、わかりやすい解説が沖縄県のホームページにありましたのでご紹介しておきます。このページの真中あたりにある「新型コロナウイルス感染症で影響を受けた事業者に対する中小企業セーフティネット資金の適用について(PDF:101KB)」を参照してください。https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/shoko/keiei/kinyu/singatakorona.html 申込み方法や必要な書類 申込み方法や必要な書類については以下のページに詳しいです。「融資対象4」を見てください。https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/shoko/keiei/kinyu/safety.html 相談窓口・関係機関 「じゃぁ、この制度、どこに相談へ行けばいいのか?」についてですが、この制度の受付窓口となっている市町村の商工関係の部署、地元の商工会議所・商工会、おつきあいのある金融機関などに相談してください。関係機関の一覧はこちらです。https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/shoko/keiei/kinyu/documents/kankeikikan.pdf 新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者向け支援策全般 新型コロナウイルス感染症による経営への影響に対しての支援策はこれだけではありません。それぞれの事情に応じて使える支援策も違ってきます。経済産業省が他省庁の施策も含めた網羅的なパンフレットを用意していますので、そちらも活用してください。https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

一発芸じゃ、ダメダメ。

一発芸じゃ、ダメダメ。

日曜に勉強!月曜から実践!今日も「がっちりマンデー!!」から。 昨日のテーマは「一芸家電」でしたね。水で吸い取る掃除機の株式会社シリウスhttps://www.sirius-agent.co.jp/ モーターを使う家電の山本電機株式会社http://www.ydk.jp/ マッサージチェア専業のファミリーイナダ株式会社https://www.family-chair.co.jp/ 3社とも中小企業です。ある製品分野に特化していると、その製品を評価して多少値段が高くても購入してくれるユーザさんが必ず一定数います。 3社の製品はどれもヒットといっても年間販売台数は1万台前後。売上でいうと5億円程度(マッサージチェアは単価が1桁多いので50億円超えますが)。総合家電メーカーと比べてみれば、微々たる数字です。 でも、高くても気に入って買ってくれているお客さんだから、買い替えも同じメーカーの製品を買うことが期待できますし、そのメーカーに好意的なユーザーさんでしょうから、新製品を出せば購入してもらえる可能性も高いです。 景気の影響が少ない戦略だといえませんか?一発芸の芸人さんと違い、一芸を持った芸人さんがジンワリと細く長く売れ続けるように、ものづくりをしている中小企業がとるべき戦略の好例だと思います。 余談ですが...ファミリーイナダの「シャア専用」マッサージチェア、ターゲットが明確ですね(笑)。https://lupinusrobo.jp/char.html#top 山本電機株式会社は本業はモーターのメーカー。ダイソンの掃除機のモーターも供給してます。調理家電だけじゃなく掃除機も出さないのかな?なんて思ったら、新製品として販売されますね。http://www.ydk.jp/chordless-c1.html