お知らせ

第4回二代目Cafeが開催されました。

3月24日(木)19:00より第4回二代目Cafeを開催しました。 ■ 先月のこの会で生まれた「言葉のドッチボール」どうやって起きないようにしているのか。 ■ 1対1で話をすると、いつまでもまとまらないが、複数人あるいは親族ではない第三者を交えて話をすると話の進展が見られた。 など、それぞれの方のうまくいった事例を共有できました。 二代目の側(後継者の側)からの視点で話し合うことが多かったのがこれまでの3回でした。 しかし今回は、創業者の方から「(後継者は)こういうことがわかってないんだよ」とか「俺たち(創業者)はこう思いがあるんだよ」とか「そういうのも全部ひっくるめて引き継いでくれなきゃ、引き継がせたくないよ」といった創業者の立場からのご意見を聞くことができました。 二代目にまつわる違う立場の人たちが集まるからこそ見えてくるものがありますね。 二代目Cafeは、解決する場ではありません。自分が感じたこと、経験したことを話す場所。あなたと違うものの見方を知れる場所。そして、あなたを分かってくれる人たちがいる場所です。 次回の参加をお待ちしています。日時:4月19日(火) 19:00〜20:30場所:zoom定員:6名費用:2,200円のところ1,000円(税込・トライアルキャンペーン中)お申し込みはこちらからhttps://banso-sha.jp/news/2cafe/

第3回 二代目Cafeを開催しました。

昨日2月28日(月)19:00よりzoomで第3回二代目Cafeを開催しました。 ■ 継承する側とされる側、きちんとコミュニケーションを取らなければならない。けれどもそれが親族間となると、意見を投げつけて終わり。言いっぱなしで終わり。本来ならキャッチボールでなければならないが、ドッチボールになってる。 ■ その一方で、父が他界してから継承した。いま、生きていてくれたら相談できるのに。 ■ スタッフが60代以上の高齢者ばかり。若者には人気のない職種なので、後継者がいない。けれど、この場に参加している経営者の方々だったら「一緒に働きたい」という若い人はどこかに絶対いる。そうした人とつながるには、まず発信する。 ■ 一方で、次の世代のスタッフはいるが、誰を後継者にすべきか、どうやって育成するか。 まだ3回目だというのに、「継承」をとりまく参加者の立場の広がりといい、感じていることの深さといい、成熟した集まりとなってきました。 二代目Cafeは、解決する場ではありません。自分が感じたこと、経験したことを話す場所。あなたを分かってくれる人たちがいる場所です。 次回の参加をお待ちしています。日時:3月24日(木) 19:00〜20:30場所:zoom定員:6名費用:2,200円のところ1,000円(税込・トライアルキャンペーン中)お申し込みはこちらからhttps://banso-sha.jp/news/2cafe/

第2回「二代目たちのための伴走Cafe」を開催しました。

昨日1月25日(火)19:00よりzoomで二代目Cafeを開催しました。 ・三代目就任を目前にして、ざわつく先代の側近の方々への対応に苦労している方。・息子さんに任せていいのか、いやいや任せられない、と悩む二代目の方。・代々受け継いだものを守るために、敢えて先代とは別の選択をした十九代目(❗)の方。・先代の急死により突然の承継後20年以上を経て、かつての経験をもとにアドバイスする側にまわっていただいた二代目の方。 といった様々なお立場の方々にご参加いただきました。 正しいとか間違っているとかではなく、「共感」を得る「場」が二代目Cafe。 次回の参加をお待ちしています。日時:2月28日(月) 19:00〜20:30場所:zoom定員:6名費用:2,200円のところ1,000円(税込・トライアルキャンペーン中)お申し込みはこちらからhttps://banso-sha.jp/news/2cafe/

<講師>八重瀬町商工会 事業計画策定セミナーに登壇します。

八重瀬町商工会 令和3年度伴走型支援事業「事業計画策定セミナー」に講師として登壇します。 商工会の経営指導員さんと一緒に事業計画を策定し、その計画に沿って実際に経営していくことを狙った実践的なセミナーです。 日程:1月17日(月)、1月28日(金)   ※両日ともに参加できる方に限ります。時間:18:00-20:00会場:八重瀬町中央公民館 具志頭分館2F(旧具志頭改善センター)定員:6名(定員に達し次第締め切り)お問い合わせ:八重瀬町商工会(担当:伊波)098-998-4334

八重瀬町 中小企業・小規模企業進行基本条例検討委員会に出席しました。

委員のみなさんと議論を重ねてきた条例案がまとまりました。 あとは、パブリックコメントを経て委員会として最終案にまとめ、議会に諮られます。 この町らしさが出せていて、他の市町村にはない先進的な部分も併せ持ち、ちょっとした字句の細部にもこだわっています。条例が形骸化しない仕組みも組み込みました。このまま一字一句いじらずに制定されてほしいなぁ。 委員に選んでいただいたことで、この町に対して抱えていた思いをこの条例に込めることができました。とてもありがたい機会をいただきました。