2022.02.25
オレはそう信じてる。
史上最も背の低いNBAプレーヤー、マグジー・ボーグス。その背の低さから「NBAなんて無理だ」と子供の頃からずっと言われ続けた彼を「プロになれる」と唯一信じ続けた人。それが、マグジー・ボーグス本人だった、という話を前回しました。 なぜこんなことを書いたかというと、私自身のためでもあるんです。 私は「中小企業診断士」を「職業」だと思っていません。あくまでも「資格」だと思っています。 「牧野誠中小企業診断士事務所」を改め「伴走舎」としているのはその表れです。 ただ、それだと苦しかったりするんですよね。「職業」としての中小企業診断士をしていればもっと楽なんですが。 でも、自分を信じて、これからも「伴走舎」を続けていきます。 さて、「自分で自分を信じる」みなさんも、そうありたいですよね。とはいえ、やっぱり身近な人から「あなたなら絶対できる。信じてる」と言ってもらえると心強くないですか? 私に対して周囲の人から「もう、あそこへ行くのはやめとけ」「そんなの売れるわけがない」なんてこと言われながら、私だけは信じて伴走してきたお客さん。 そう、これまでにも何度かこのメルマガに登場してきたTEORI WORKS OKINAWA。代表の宮城麻里江さん。 目標まではまだまだですが、全国の和装を楽しむ人たちの間で彼女の名前は徐々にですが知られるようになってきました。 もちろん、これまでにもピンチは何度もありました。 そのたびに、私は、彼女にこんな言葉を送ります。例えば、昨年の2月9日には、 それはとんでもなく難しい。でも、麻里江さんならできる。オレはそう信じてる。 今年の2月2日には、 麻里江さんなら、絶対乗り越えられる。これまでもそうだった。自分はそれを見てきた。間違いない。大丈夫。 頑張っているお客さんを信じる。それをお客さんに伝える。そしてお客さんの力にしてほしい。 もちろん面と向かって言いませんよぉ。文字で伝えます。だって、チョー恥ずかしいじゃないですかぁ。 牧野でした。最後までお読みいただきありがとうございます。 【メルマガ】をご登録ください。小さな会社のこだわる社長のためのメールマガジン「 あなたの経営にちょっとプラス」▼ こちらから登録https://banso-sha.jp/news/mag/