2020.01.03
やると決める。方法はあと。
お正月の三ヶ日をみなさんどのようにお過ごしですか?経営の専門家、伴走舎の牧野です。 元日にNHKで放送された「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 新春!沖縄スペシャル」を見ましたか? ニライカナイは首里から見て久高島のさらに先の海の彼方にあると信じられていたんですね。タモリさんが訪れた場所を私も巡ってみようかと思ってます。 1968年の国連総会の日本代表団に加わるよう市川房枝から要請された緒方さんでしたが、当時はまだ大学の非常勤講師をしながらも子育てに追われていたため、まだ幼児の子どもたちを日本に残したままニューヨークへは行けないと諦めようとしていました。 こういうときは、まず行こうと決めてしまうんだ。方法論はあとから考えればいい。 これは、元日にご紹介したNHKスペシャル「緒方貞子 戦争が終わらない この世界で」のドラマ中、緒方貞子さんの父、中村豊一さんの言葉です。緒方さんは、この言葉でニューヨーク行きを決意します。ここから国連難民高等弁務官への道が始まるのです。 私は保護することに決めました。・・・みんなでこの事態を解決しましょう。方法はあるはずです。 これも同じくこの番組のドラマの中ですが、国連難民高等弁務官に着任したばかりのころ、当時の難民の定義ではUNHCRの保護対象にはならなかったイラン国内のクルド人難民を緒方さんが保護すると決めたときに、反対するスタッフにかけた言葉です。 まずやると決めて、動き出しましょう。 これも同じドラマの中で、ルワンダ難民キャンプの治安維持に国際社会からの協力が得られなかった時に、途方に暮れるスタッフと自分自信を緒方さんが励ました言葉です。 貫かれているのは、 まず、やると決める。 そして、方法はあとから考える。という前向きな姿勢です。 前回は、トップは決めるためにいる、でしたね。そして今回は、まずやると決める。決めたら、方法はあとから考えましょう。 さて2020年、あなたは何をやると決めますか?