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仕事をする時は、人とではなく、「時計」と競争する。

仕事をする時は、人とではなく、「時計」と競争する。

今日はある人の言葉です。 仕事をする時は、人とではなく、「時計」と競争する。人間は、この仕事をこの時間までに仕上げるんだと腹を決めれば、グッと時間を短縮することができる。だから、仕事を速くしようと思えば、目標時間を決め、それに対して集中攻撃を掛けることです。そうやって時計に逆ねじを食らわせるような意気込みで仕事に向かうことが大切です。大場松魚(1916−2012 漆芸家・人間国宝) 工芸であっても一つの世界を極めた人の言葉はビジネスの世界にも通用しますね。 最近、ダラダラ過ごしていたので、自分への戒めを込めてUPしてみました。

社員に伝えたいプラスとマイナスの積み重ね

社員に伝えたいプラスとマイナスの積み重ね

「成果を出しなさい」という言葉が中小・小規模企業でも聞かれるようになってきました。 でも「成果主義」と言われると社員さんの中には萎縮する人が出てきませんか? 私の尊敬する起業コンサルタントの方がこんなことを言っていました。 成果とは結果の積み重ね 「成果」というと、何かしらプラスの結果をイメージしますよね。 一方、「結果」といった場合、プラスの結果とマイナスの結果があります。 マイナスの結果が出たら、何がいけなかったのかを反省し、リトライしてプラスの結果が出るまで試みる。マイナスの結果とプラスの結果の積み重ねがあって成果が生まれるんだと思います。 「成果を出せ」というのではなく、「結果を積み重ねて成果を出せ」という方が社員さんに伝わるし、何より社員さんのやる気が引き出せるのではないでしょうか。

社長が社員に望む「責任のとり方」

社長が社員に望む「責任のとり方」

先日、県内のとある社長さんからこんな話をお聞きしました。 従業員さんにある仕事を任せたそうなのですが、うまくいかなかったという報告を受けたので、その理由を聞いたそうです。そうしたら、その従業員さんは理由は言わずに「責任取ります」と答えたそうです。そこで、社長さんから責任を取るとはどういうことなのか聞くと「辞めます」との返事。 社長さん曰く 仕事を任せられる社員に辞められる方が困るんだよ。責任のとり方って他にもあるだろ。 そうですね。人手不足で採用難の時代に、安心して仕事を任せられるまでに育った社員に辞めれれる方が会社としてはイタイですよね。 うまくいかなかったのなら、その原因を探し、改善策を考えて、また実行する。それを繰り返して、任された仕事をきちんと最後まで終わらせる。それが社員さんにしてほしい責任のとり方なんでしょうね。 やってほしい責任のとり方、社員さんに伝わっていますか?

日本は経済成長してない国

日本は経済成長してない国

先日の、円安が必ずしも日本経済にとっていいことではなくなってきており、これまで当然と思われてきたことが近年では変化している、という話題に関連して。 日本は長いデフレが続いてきました。この長期デフレの間、日本はどれくらい成長できたのでしょうか。悪い悪いとはいっても、そこそこの成長はしていたんだろうと思っていました。また、伸長著しい周辺国を含む諸外国はどれだけ成長したのでしょうか。 日本では拓銀が破綻、山一證券が廃業し、アジアでは通貨危機が始まった翌年の1998年〜2017年の20年間に自国通貨建ての国内総生産(GDP)が何倍になったかを、国連統計部のデータをもとに調べてみました。 ロシア    34.75 倍ベトナム   13.87 倍インドネシア 12.15 倍インド      9.73 倍中国       9.71 倍ブラジル     6.62 倍マレーシア    4.78 倍韓国       3.30 倍タイ       3.29 倍シンガポール   3.12 倍アメリカ     2.15 倍イギリス     2.06 倍フランス      1.70 倍ドイツ       1.62 倍イタリア      1.52 倍ギリシャ      1.44 倍日本        1.04 倍 ちょっと驚きました。日本のGDPは20年間、全くといっていいほど伸びなかったんですね。 経済の成熟期に入った欧米の主要先進国でさえ1.5〜2倍になってるのに。(事実上の)財政破綻したギリシャでさえ1.4倍ですよ。日本は1.04倍。20年間ずっと変わらなかったに等しい。 日本のGDPが全く伸びなかった間に、アジアの周辺国は3倍以上の成長をして追いかけてきている。 周囲はものすごい勢いで成長しているのに、日本は20年前のまま。私たちの頭の中にある前提を洗い直す必要があるのかもしれません。